関係代名詞の基本用法&先行詞が人の場合の使い方を解説!

関係代名詞は中学英語でも難しいとされる文法項目の一つです。
関係代名詞が原因で英語が嫌いになった人もいるのではないでしょうか?
しかし関係代名詞を理解すると英語表現に幅が広がり、スピーキング力やリスニング力がグンとアップします。

  • 「関係代名詞をもう一度ちゃんと把握したい」
  • 「関係代名詞の使い方をマスターしたい」

という方のために今回は関係代名詞の基本用法と、先行詞が人の場合の使い方について解説します。
ちなみに先行詞とは関係代名詞が修飾する元の語のことです。

エイゴスキー
エイゴスキー
関係代名詞をマスターするだけで実はかなり英語脳に近づけるんだよ!

関係代名詞の基本用法

関係代名詞は文と文をつなぎ、さらに代名詞の働きをプラスさせる語のことです。
用法は「主格」「目的格」「所有格」の3種類に分けられます。

◇主格の用法

主格の用法とは、関係代名詞が次に続く文の中で主語の役割を持つことを指します
関係代名詞の後ろには通常、動詞が続きます。

He is a boy who came from Japan.
(彼は日本から来た少年です)

分解すると

  • He is a boy.
  • He came from Japan.

となり、関係代名詞のwhoが「彼がその少年」と「彼は日本から来た」をつないでいます。
またwhoは後ろの文で主語となり、動詞のcameが来ているのが分かりますね。

◇目的格の用法

目的格の用法とは、関係代名詞が次に続く文の中で目的語の役割を持つことを指します
関係代名詞が目的語となるので、後ろに続く文中には目的語が欠落した動詞があるのが特徴です。

She is the actress whom we all love.
(彼女が私たち全員が愛している女優です)

分解すると

  • SHe is the actress.
  • We all love her.

となり、関係代名詞のwhomが「彼女がその女優」と「私たち全員が愛している」をつないでいます。
またwhomは後ろの文の目的語となるので、動詞loveの直後には目的語が来ていません。
ちなみに目的格の関係代名詞は省略可能なので一般的に省略されている場合が多いです。

エイゴスキー
エイゴスキー
二つの文の間に何も接続詞がないのに続いている場合はこれが多いね!

◇所有格の用法

所有格の用法とは、関係代名詞が次に続く文の中で所有格の役割を持つことを指します
関係代名詞の直後には、修飾される名詞が置かれるのが特徴です。

I have a friend whose father is a doctor.
(私には父親が医者の友達がいます)

分解すると

  • I have a friend.
  • His father is a doctor.

となり、関係代名詞のwhoseが「私には友達がいる」と「彼の父親は医者」をつないでいます。
またwhoseは所有格となるので、直後には名詞fatherが来ているのが分かりますね。

先行詞が人の場合の関係代名詞の使い方

先行詞が人の場合、主格はwho、目的格はwhom、所有格はwhoseと使い分けをします。
ただしwhomは文語で、口語では省略、またはwhoで代用するのが一般的です。

日本語では常に名詞の前に修飾する言葉が来ますが、英語では真逆です。
まず修飾したい語を先に持ってきて後から+情報を追加します。
この違いに慣れていくと少しずつ英語脳というものが成長していきます。

◇主格whoの使い方

I met a man who came from America.
(私はアメリカから来た男性に会った)

◇目的格whomの使い方

The man whom I want to meet is from America.
(私が会いたいその男性は、アメリカ出身です)

上記の場合は

  • The man I want to meet is from America.
  • The man who I want to meet is from America.

でもOKです。

◇所有格whoseの使い方

The man whose hair is brown is from America.
(髪がブラウンのその男性は、アメリカ出身です)

関係代名詞のthatが使える場合とそうでない場合

主格(who)と目的格(whom)はthatでも置き換え可能です。

He is a boy who came from Japan.

He is a boy that came from Japan.
She is the actress whom we all love.

She is the actress that we all love.

逆に先行詞が人なのにthatしか使えない場合もあります。

◇先行詞が人と人でない場合

I saw a girl and her dog that were walking together in the park.
(私は公園で歩いている少女と犬を見ました)

◇先行詞が最上級などで修飾されている場合

He is the most handsome guy that I saw in the club last night.
(彼が私が昨夜クラブで見た一番ハンサムな男性です)

◇疑問詞のwho・whomがきている場合

Who is the girl that is sitting over there?
(向こうで座っている女の子は誰ですか?)
エイゴスキー
エイゴスキー
whoが二つもあったら混乱するよね

関係代名詞の基本用法&先行詞が人の場合の使い方を解説!まとめ

関係代名詞は文と文をつなぎ、さらに代名詞の役割を与える働きを持っています。
用法は主格と目的格、そして所有格の3種類です。

先行詞が人の場合、主格はwho、目的格whom、所有格はwhoseと使い分けをしましょう。
目的格のwhomは口語では省略、またはwhoで代用するのが一般的です。

関係代名詞について以下の記事も参考になるかと思われますのでぜひチェックしてみてください。

【関係代名詞】先行詞が人以外の場合とthatが使われるパターン

関係副詞の用法&関係代名詞との違い【シンプル解説】

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