現在完了進行形を徹底解説!現在完了形・現在進行形との違いも区別しよう

  • 「現在完了進行形と現在完了形はどう違うの?」
  • 「なぜここには進行形がくるべきで、ここはそうじゃないんだろう?」

といった疑問は英語を学習しているなら一度は持ったことがあると思います。
実は、この二つニュアンスが違ってくるのです。
ここでは、

  • 現在完了進行形の使い方
  • 現在完了形のニュアンスとの違い
  • 混同しやすい現在進行形や現在完了進行形との違い

を見ていきましょう。

エイゴスキー
エイゴスキー
日本人が最も理解しづらい文法なんじゃない!?

現在完了進行形とは?

現在完了進行形の意味は、過去のある時点から今までずっと状態もしくは動作が続いているという事になります。
have(has)+ been+動詞のing形で表現されます。

例:I have been playing baseball since this morning.
(今朝からずっと野球してます。)
エイゴスキー
エイゴスキー
完了形はいつでも二つの時制があるよ!

ただし、すべての動詞で現在進行完了形を作れるとは限りません
動詞には動作動詞と状態動詞の二種類があり、現在完了進行形で使えるのは基本的に動作動詞のみ(例外あり)です。
ちなみに動作動詞というのは何か動作を表すものですぐに止められるものを指します。
【例】read, study, learn, lie, live, rain, sit, sleep

それに対して状態動詞というのは物事の状態を表すものですぐに止めることが出来ないものを指します。
【例】like, love, believe, be, know, want, hate

現在完了形との違い

現在完了形には「継続」「経験」「完了」という用法があり、現在完了進行形も「継続」のニュアンスなんだから、同じなんじゃ?必要ないんじゃ?と思われますよね。
同じ動作の継続用法でも、ニュアンスが違ってくるのです。

She has studied Japanese for two years.
(彼女は2年間日本語を勉強している)

彼女は2年間日本語を勉強してきたと現在完了形で表現されています。
ここで重要なのは、

  • 24時間×365日×2年間ずっと日本語を勉強してきたというニュアンスではないこと(途切れ途切れでありながら継続してきている)
  • そして現在完了形の継続用法なので、これからも勉強を続けていくという意味が含まれている

ということです。
次の場合はどうでしょう?

She has been reading this book for two hours.
(彼女はこの本を2時間読み続けている)

彼女は「現在」までずっと2時間ぶっ通しで本を読み続けているというニュアンスになり、あくまで『現在』までの継続・完了・結果・経験を意味します。

エイゴスキー
エイゴスキー
同じ完了形の継続でも多少意味合い変わるんだよね~

現在完了形でも現在完了進行形でもOKな場合

日常生活でよく使われる質問の一つに

How long have you been~?
(どのくらい~してるの?)

というものがあります。実はこれは現在完了形で答えても現在完了進行形で答えても意味は同じになります。
以下の会話を見てみましょう。

A: How long have you been studying here?
(ここでどのくらい勉強してるの?)
B: I’ve been studying here for two years.
(ここで勉強して二年になるよ。)

上記の会話を

A: How long have you been studying here?
(ここでどのくらい勉強してるの?)
B: I’ve studied here for two years.
(ここで二年勉強したよ。)

と言っても同じ意味になる、ということです。
どちらも過去~現在までここで勉強してきたという意味になります。
前者はより継続のニュアンスが強いのでこれからも勉強し続けるよという意味合いを持たせたいのであれば前者の現在完了進行形のほうがいいでしょう。
仮にBさんはすでにその学校を卒業していて、どのくらいここで勉強したの?と聞きたい場合は

A: How long did you study here?

となります。

現在進行形との違い

たとえば、

What are you thinking about?

と聞かれたとしましょう。

【現在進行形】

I am thinking of what to eat.
(何を食べようか考えているんだ)

【現在完了進行形】

I have been thinking about our trip.
(旅行について(ずっと)考えているんだ)

現在進行形と現在完了進行形の共通点は、どちらも「今考えている」ということ。
ですが、「過去の時間をふくんだニュアンスなのかどうか」において決定的に違います。
何を食べるか考えている時間は今のこの一瞬です。

ですが現在完了進行形で表現された文章では、旅行について考えるのは今のこの瞬間だけでなく、過去を含めてずっと考えていたというニュアンスが含まれるのです。

現在完了進行形を徹底解説!まとめ

現在完了形と現在完了進行形はとても似ていますが、若干ニュアンスが変わります。
ただ、場合によっては同じ意味合いをもつ時もあります。
それに対して現在完了進行形と現在進行形の違いは「過去から現在まで」か「現在だけ」か、になります。

こういった若干の違いを理解していくにはより多くの文章に触れて、その都度自分の頭で考えてみるのが一番の近道です。
今後、現在完了進行形に出会うことがあればぜひこの記事のことを思い出して、自分で違いを説明できるようになるまで文法を習得していきましょう!

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