【冠詞】英語の a, an, theの使い分けをシンプルに解説!

日本人の私達からすると、「a」「the」という名詞の前に付く冠詞は、日本語の概念にないからこそ分かりにくく、なんとなく理解したつもりで来てしまった…。
という方も多いのではないでしょうか?

  • 「冠詞でどれを使えばいいのか分からない時がある」
  • 「冠詞の使い分けを整理したい」

という方向けにここでは、冠詞の使い方をイメージから掴んでいくコツをご紹介します。

エイゴスキー
エイゴスキー
冠詞って分かってても忘れちゃうときだってあるから要注意だね

a・an・theの境界の決め方

次の文章にa・an・theのいずれかを入れてみてください。
Once upon a time, there was ( ) boy.
( ) boy was called ‘Momotarou’.

どうでしょうか?
答えはこちら!
Once upon a time, there was ( a ) boy.
(The ) boy was called ‘Momotarou’.

aは「とある」という風に訳すことができ、話し手・聞き手が同じ1つのものをたとえイメージできていたとしても、それが誰・何なのか、聞き手が断定できないようなものに使われます。
この文章の中では、突然登場した男の子について、聞き手はなんの情報もない状態なのでaを冠詞に使うわけです。

したがって、この話題に出てきた男の子について再度話を続ける時には「前に話していたあの・その男の子」という意味を込めて「The」を付けるのが基本です。
Theを付けることは、聞き手から「誰それ」・「何それ」というツッコミが入らないと話し手が確信していることがらに使います。

そのため、もし最初にOnce upon a time, there was the boy.と言ってしまったらWhich boy?とツッコミが入ってしまうので正しくないと言えます。

エイゴスキー
エイゴスキー
日本語に訳す時も「その〇〇」っていうよね!

aの特徴

◇aはanに代わることがある
冠詞の後の単語が母音ではじまる場合(a , i , u , e , o )冠詞はanとなります。
例:An apple

ただし、これはスペルではなく「発音」で決まります
例えば、university は u で始まりますが、発音がユで始まるユニバーシティなので冠詞は a になります。
例:a university

それに対して、honest は h で始まるので a だと思われるかもしれませんが、 h は発音されずにオネストと発音されるので an になります。
例:an honest man

エイゴスキー
エイゴスキー
だいたいの単語は母音で始まってれば母音で発音することが多いからちょっと注意してれば大丈夫かな!

◇単数形にしかつかない
a=oneなので、単数形の名詞の前にしか使えません。
例:a car= one car

したがって複数形のsがつく単語にはもちろん a/an はつきませんが、元から複数形になっている単語にも注意が必要です。
例:× a peole, a men, a women
上記はすべて1単語で複数を表していますので s がなくても a/an はつきません。

◇数えられない名詞にはつかない
・Water
・Milk
・Air
といった境界線があいまいで数えられない名詞(不可算名詞)にはa・anはつきません。

エイゴスキー
エイゴスキー
日本語だったら数えられる紙/paperとかも実は数えられないからこれは別でまたちゃんと覚えよう!

Theの特徴

◇特定のエリア・場所・期間・名前にはthe
The meiji era (明治時代)
The sun(太陽)
といった誰もが分かるもの、世界で1つの特定のものを示す単語の前にはtheを活用します。

◇数えられない名詞に付くことがある
a/anは数えられる名詞にしか付けられませんでしたが、theは数えられない名詞・数えられる名詞のどちらにも使えます。
さらに単数・複数系のどちらにもtheは使えます。

・The information
・The cheese
・The cats

例)
Do you know where did I put cheese?
(チーズどこに置いちゃったかしら?)
Yes. You brought the cheese to the balcony.
(知ってるよ。あなたバルコニーに持って行ったわよ)

最初のチーズはそもそも数えられない名詞なので冠詞はなし。
応答の文章では、一度でてきたチーズなのでthe cheese。
そして、聞き手がどのバルコニーのことを示すのか絶対に知っているという確信があるのでthe balconyと文章を作っています。

ちなみに数えられる・数えられない名詞と a/an & the を図にするとこうなります。

(可算)単数 (可算)複数 不可算
a/an
the

 

冠詞の a, an, theの使い分けをシンプルに解説!まとめ

a/an ➡漠然とした情報や特定できない名詞の前
the ➡読者や聞き手が絶対にわかるという名詞の前

に付けるというルールを抑えていくと、以外と簡単に冠詞を使い分けられるはずです。
英語の文章を読む時、聞く時に、ぜひ冠詞に注目してみてください。

また、これらのルールを把握していても気を抜くと作文やスピーキングで付け忘れるので名詞が来るときは常に注意してください。

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