英語力上達に欠かせない形容詞の基礎知識をおさらい!

  • 「形容詞とは?」
  • 「英文の中でどういう働きをするのか?」

英語学習を始めたばかりの方ならよく分からないで学習を進めがちです。
でも形容詞を理解するということは英語を学習していく上で必要不可欠の知識になります。
上記の質問をされて正しく答えられない場合はこれを機にマスターしましょう!

エイゴスキー
エイゴスキー
形容詞の働きを理解してない状態で英語学習を進めるのはとても不効率だよ!

 

まず、形容詞とは名詞を修飾する言葉です。
修飾とは語句の意味を限定したり詳しく説明することを意味し、形容詞を使うことで、修飾する名詞の形や性質,状態などを限定することができます。
具体的にどんな使い方をするのか、詳しく見ていくことにしましょう。

名詞の前に置いてその名詞を修飾(説明)する使い方

I bought beautiful flowers for my mom.
She is such a kind woman.

beautifulという形容詞➡flowersという名詞
kindという形容詞➡womanという名詞

にかかり名詞を限定しています。
She is such a woman だけでも意味は通りますが、より中身を持たせるためにkindを名詞の前に置きwomanをより具体的なものにしています。

エイゴスキー
エイゴスキー
名詞の前だからね!

be動詞の後ろに置いて主語を説明する使い方

主語+be動詞+形容詞の形で使います。
日本語とは違って形容詞は単独では述語になれないため、be動詞+形容詞で使わないと文章が作れないんですね。
ちなみにSVC(S=C(形容詞))の文型になり、主語=形容詞の関係になります。

Mr. Brown is kind. [Brownさんは優しいです。] She is beautiful. [彼女は美しいです。]

エイゴスキー
エイゴスキー
数や量をあらわす形容詞を抑えよう!

数や量を表す名詞には次のようのものがあり、修飾する名詞が数えられるか・られないものかによって使い分けていきます。

  数えられる 数えられない
たくさんの many  much
少しの a few  a little 
ほとんどない few  little 

数えられる名詞の場合:There are many apples in the kitchen.
数えられない名詞の場合:He made so much progress in short time.

リンゴは数えられるものなので、manyを使用しています。
一方、progress(進歩・上達)は数えられない名詞です。そのためmuchを修飾語として使用しています。

few/little は否定文とともに使い、 a few/a littleは肯定文の中で使うことも抑えておきましょう!
ちなみにたくさんの、の意味でa lot ofというのもありますが、これは数えられる・数えられない名詞どっちにも使えます

エイゴスキー
エイゴスキー
たくさんの~で迷ったらa lot ofを使おう!

 

数えられる・られないの名詞の見極めは難しいものもありますが、イメージとしてはこうです。

数えられる名詞(可算名詞) 数えられない名詞(不可算名詞)
・個体性を持つ
・明確な形があり
・境界線がはっきりしている
・個体性を持たない
・明確な形がない
・境界線がはっきりしない

高校英語になると、さらに名詞の種類によって使い分ける形容詞の幅が広がるため、上記の大きな名詞の見極め方に関するイメージはきっと役に立つはずです。

形容詞を複数使うときの順番には決まりがある

形容詞を重ねて使用するときには重ねる順番に決まりがあります。

順序 意味・品詞
1 冠詞・所有格 a, the, my, our
2 数量 one, ten, 135
3 感想・主観 kind, beautiful
4 大小 big, small
5 年齢・新旧 young, old, new
6 red, black, gold
6 材料・出所 metal, Japanese

例:He has three nice big new brown Japanese leather bags.
(彼は新しい日本製のかっこよいブラウンの革バックを3つ持っている)
※全部入れたら順番はこうなりますが通常、形容詞を複数使う時は多くても3つです。

間違えやすい形容詞と副詞の違い

形容詞と副詞を混合してしまう学習者さんは少なくありません。
どちらも別の単語を修飾するので役割の違いをちゃんと把握するまでは見分けがつきにくいです。
形容詞と副詞の最大の違いは「修飾する品詞」です!

※品詞とは形容詞、副詞、名詞、動詞などのことです。

形容詞➡名詞を修飾する
副詞➡名詞以外を修飾する(動詞・形容詞・副詞・文全体など)

修飾しているのが名詞かどうかが分かれば、直ぐに形容詞なのか副詞なのか判別出来るという事です。

He has a nice car.
niceはcarの前にあり、carを修飾しているので形容詞だということが分かります。

The car goes fast.
fastはgoesの後ろにあり、goesを修飾しています。goesは動詞なので名詞ではありません。よって副詞だということが分かります。

The car goes really fast.
really fast=とても速い、ですよね。この[とても]は[速い]という副詞を修飾しています。
よって名詞ではないのでreally=副詞になります。

このように修飾しているのが名詞かどうか見極めるだけで形容詞と副詞は容易に区別がつきます。

英語力上達に欠かせない形容詞の基礎知識をおさらいまとめ

形容詞は名詞を修飾するものです。
より詳しい説明を付け加えたい名詞の前に、または文型の方のCに当たるところで活用していきましょう。
数えられる名詞・そうでない名詞によって使える形容詞が変わってきますが、この点はよく間違えやすいので要注意です。

形容詞の理解は英語学習に欠かせないので一回読んで理解出来なかった場合は何度も繰り返し読んだり、普段見る例文でこれは形容詞かな?と考えながら学習してみてください!

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